• 2007.10.21 16:06
• あみ ( 大分 )

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• ここ最近、ずっとずっとチャットのことを考えてました。
  チャットモンチーは私にとって「同じクラスにいるやけに鼻につく女の子」という存在でした。
  奔放なようで、歌ってる曲はかっこよくて、可愛くて。私が欲しいと思うものを持っていて、私の好きな人たちの側にいて、たくさんの人に可愛がられていて。
  そんなチャットモンチーが妬ましくもありました。苛立つこともありました。
  同時に、『何で私はこんなにもイライラするんだろう？』と思っていました。
  ずっとずっと、自分の中で自問自答を繰り返しました。チャットモンチーの曲を聴いて、インタビューを読んで、たくさん考えました。
  そうして、ようやく答えが出ました。
  私は、チャットモンチーのことが強烈に羨ましかったんだということに気がつきました。
  「羨ましい」と思っていることを自覚したくなくて、ずっと妬んだり、憎んだりしてごめんなさい。
  素直になれなかったのは私の方なのに、あなたたちのせいにして、勝手に理屈をつけて嫌おうとして、本当に本当にごめんなさい。心から謝ります。
  私は、ようやくこの悩みから解放されそうです。ようやく、チャットモンチーのことを本当に好きになれそうです。
  「生命力」、必ず聴きます。楽しみにしています。ジャパンのインタビューも読みました。期待しています。アルバムの曲達は、きっと私の大切な曲になると思いました。ライブにも行けたらいいなぁ。
  大切なことを気付かせてくれてありがとう。何より、純粋に「音楽が好きだ」という気持ちを思い出させてくれてありがとう。私、きっとあなたたちの強い味方になれると思います。
  本当にありがとう。